テクノロジー生産技術
樹脂部品の成型技術
樹脂部品は、形状だけでなく樹脂の流動方向が強度を左右します。
そこで、樹脂流動解析を用いて流動状態と形状の検討を行なっています。この検討により強度を確保し、さらに生産性の高いものづくりが可能となっています。
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充填時間検討
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ウエルドライン検討
CAMの活用
3次元CADにて作成したモデルを活用し、NC機械を運転する為のプログラムをCAMにより作成しています。
CAMによる加工シミュレーション
計測技術
ポンプの羽根車、ケーシングの形状は、性能を左右する部材の一つです。
近年、高効率化が求められ、羽根車・ケーシングの形状が3次元的な複雑になってきています。
今まで、ゲージを使った代表寸法を測定していましたが、
測定器を活用することで、より精度高く、より広範囲に速く測定し、高性能・高精度の部材を作成することが可能となります。

形状公差の測定
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真空ポンプの羽根車の計測
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スクリューポンプの羽根車の測定
インペラとシャフトの焼きばめ
液封式ポンプなどで、インペラとシャフトを締結する方法として、『焼きばめ』という手法を用いることがあります。これは、インペラを加熱膨張させて、軸穴を大きくし、シャフトを挿入後、冷却して締まりばめとして締結します。
この際、加熱方法、加熱温度、温度分布によって、インペラの形状に歪みが発生するなど様々な影響が出ることがあります。そこで、サーモグラフによる温度の可視化を行い、適正な加熱方法や条件の検討、影響の確認などを行いながら締結することで、より高品質で安定した製品が供給できるようにしています。
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加熱後、シャフト挿入前のインペラ温度分布
(中心付近が軸穴部) -

インペラを軸穴方向からみた場合の温度分布
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インペラを側面から見た場合の温度分布


