部門別の概況

国内部門

国内部門につきましては、建設機械市場におきまして、レンタル業界向けの電極式水中ポンプ及び一般工事排水用ポンプの売上が、また設備機器市場におきましても中・大型の設備用ポンプや官公庁関連向けの売上がいずれも堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症の影響から市場全般での買い控え傾向や設備投資の延期、抑制などの要因もあり、全体的に横ばいで推移しました。
これらの結果、売上高は、347億44百万円と前連結会計年度比0.5%の増収となりました。

海外部門

海外部門につきましては、全体的に新型コロナウイルス感染症の影響により引き続き先行きが不透明な状況で推移しました。
北米市場におきましては、建設市場を中心としてインフラ需要は回復してきており、全般的に受注は増加傾向にありますが、各都市のロックダウン等の影響により需要の減少が見られました。
アジア市場におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、ビル設備市場を中心としたインフラ物件の需要が低迷し、さらに中国において米中貿易摩擦の激化等の影響によりポンプ需要の減少傾向が見られました。
これらの結果、売上高は、105億81百万円と前連結会計年度比4.1%の減収となりました。