主要生産拠点:京都工場
ツルミの京都工場は、ポンプ業界で最高レベルの規模と設備を誇る生産拠点です。実験や研究のための設備も充実。開発から生産までの一貫体制で、小型から大型、特殊ポンプまであらゆるニーズにお応えします。
また、ツルミでは実験室や製造ラインの要所で精密測定をおこない、品質や性能を正確な数値で一括管理しています。ここで得られたデータは、品質管理はもちろん、製品開発にも活用されています。
ツルミの技術と知恵と情熱をここでカタチにしています。
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立体自動倉庫で、棚の数は約9,500。入荷された部品は、この自動倉庫へ一時的に保管。
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約50台の加工マシンにより、他品種にわたる鋳物部材の切削加工を実施。
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生産指示に基づき、効率的に必要なパーツを組立てラインへ供給するためのシステム。
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第1ライン~第4ライン、の計4本の組立ライン。
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口径200mm以下の特殊ポンプの性能測定が可能。
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高さ10mを超えるポンプの組立てが可能。
口径3,000mmの超大型ポンプの試験も、地上高44mの高所試験も、私たちなら可能です。
お客様のニーズにお応えする、より優れたポンプの開発や、新しい製品の研究等に欠かすことのできないのが試験設備。京都工場は、最大水深11.7m、最大保有水量4,500m3の大型試験水槽を備えました。口径3,000mmの超大型ポンプの試験も可能です。また地上高44mの実験タワーの他、実験・研究室も併せて設置。これら試験設備を最大限に駆使することで、製品のライフテストはもちろん、よりグレードの高いポンプの研究・開発が行えます。