部門別の概況

国内部門

国内部門につきましては、建設機械市場におきまして、電極式水中ポンプなどの売上増加はありましたが、引き続き建設工事の減少とレンタル業者のレンタル資産の充実感などがあったことから、全体としまして売上高は減少しました。
設備機器市場におきましては、工場設備・水処理プラント・浄化槽・農業関連向け、ゲリラ豪雨対策設備向けの水中ポンプや脱水機などの売上が堅調に推移し、全体としまして売上高は増加しました。
これらの結果、売上高は、303億9百万円と前連結会計年度比0.3%の増収となりました。

海外部門

海外部門につきましては、北米市場におきまして、新政権誕生後はインフラ投資の期待感より新規引合いが増加傾向となりましたが、資源価格低下の影響から鉱山市場の需要は低迷し、原油、ガス価格下落の影響から油田、ガス田開発需要が低迷するなど、売上高は減少しました。
アジア市場におきましても、中国をはじめとする新興国経済の減速等の影響によるインフラ投資の伸び悩みにより、ポンプ需要に影響を与えたことから、売上高は減少しました。
これらの結果、売上高は、87億54百万円と前連結会計年度比10.5%の減収となりました。