水害対策
仮設ポンプ設備
内水排除から工場の浸水対策まで
様々なシーンの雨水排水に
本設に比べ据付が容易なフランジ接続仕様の水中ポンプは、必要な場所に短期間で設置できるため、
豪雨シーズンに備えた仮設ポンプ設備に適しています。
水中ポンプ KRS型(フランジ接続仕様)
耐久性、メンテナンス性に優れた水中ポンプをフランジ接続仕様にすることで、仮設ポンプ設備として設置できます。
- 吐出し口径:80〜350mm
- 出力:2.2〜37kW
- 全揚程:10〜30m
- 吐出し量:0.5〜14m3/min

KRS型(フランジ接続仕様)
豪雨や台風から地域を守る内水排除設備
大雨による内水被害を防ぐため、増水時に雨水調整池や水路から雨水を河川等へ排水するポンプ設備として、水中ポンプ KRS型を数多く納入しています。


事業継続計画(BCP)対策として
本事例は、浸水対策として工場を囲うように設置された止水壁の内側にポンプを設置し、敷地内の雨水を排水する設備として納入された事例です。水中ポンプ KRS型は、非常時に企業活動を継続させるための重要な浸水対策設備としても活躍します。

