ポンプ設備の水中ポンプ化
水害に強い排水機場へ
ポンプ設備に水中ポンプを採用することで、電気設備さえ高所に設置すれば、
想定以上の降雨量により万が一浸水しても 排水機能の確保が可能です。
排水機場の水中ポンプ化をご提案
ポンプ設備を水中ポンプ化することで、呼び水が不要で即起動が可能となり、運転フローもシンプルなので、増水時の急激な雨水流入にも早急に対応できます。ポンプ用駆動エンジンや減速機が不要となり、省スペース化が図れるため、公共用地の確保が難しい都市部にも適しています。
コラム式水中ポンプに限らず、水中軸流・斜流ポンプや水中うず巻ポンプなど、 用途や設置条件に応じた製品をご提案いたします。

SSP型
低騒音・低振動
水中で運転するので、運転時の騒音・振動が抑えられ、周辺環境に配慮できます。
建設・維持管理コスト削減
シンプルな設計で機器構成費が安価となり、大規模な地上設備が不要なため、建設コストの削減にも繋がります。
点検項目も減り、保守コストも抑えられます。