解体工事の粉塵対策

大型散水機 TWP型

米子営業所

鳥取県内の解体工事現場において、当社の大型散水機 TWP型が活躍しました。現場は市街地に位置し、解体作業で発生する粉塵が周辺地域に飛散するのを防ぐための散水用として使用されました。高圧洗浄機に比べ大水量(当社比)のため広範囲に効率良く散水可能で、高い揚程が求められる建物の屋上での作業にも対応でき、現場の課題解決に貢献しました。本体に組み込まれた発電機は環境対応型で、騒音が少ない点も高く評価いただきました。


ポンプ、タンク、発電機(環境対応型)がコンパクトに一体となっているため、運搬・設置が容易です。4トン車での搬送が可能です。

納入機器仕様

大型散水機 型式:TWP-65.5
台数:1台
ポンプ出力:5.5kW
給水タンク容量:6m3
合計吐出し量:400L/min
放水飛距離:約15m(鉛直方向)、約25m(水平方向)

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