仮設豪雨対策

一般工事排水用水中ポンプ KRS型など

和歌山営業所

今回、和歌山県殿へ水中ポンプなど8案件を納入しました。昨年の台風にて県下では、水路や河川の水があふれ浸水や強風で屋根瓦・看板が飛ぶなど大きな被害をうけました。

排水ポンプ場では、既設の排水ポンプの操作性の向上や間欠運転の緩和の為、水中ポンプを追加致しました。コンパクトなポンプでの排水がご希望でしたので、KRS-1230型を納入しました。また、水防活動に活用出来るようにと可搬性の高い非常用エンジンポンプ150SP-E型の納入も行いました。過去のアメニクスを参考にし、非常用排水ポンプやゲリラ豪雨排水現場の紹介をし、水中ポンプの耐久性の良さ、取り外しが容易な構造、メンテナンス性にすぐれている点での実績が評価されました。

納入機器

一般工事排水用水中ポンプ 型式:KRS-1230
吐出し口径:300mm
出力:30kW
全揚程:10m
吐出し量:10m3/min
型式:150SP-E
吸込×吐出し口径:150×150mm
最高排出揚程:27m
最大吐出し量:3.2m3/min
連続定格出力:12.7kW{17.2PS}/3600min-1

樋門の前に簡易排水ポンプKRS-1022型4台を設置し、非常時には発電機を接続し使用いたします。

納入機器

一般工事排水用水中ポンプ 型式:KRS1022
吐出し口径:250mm
出力:22kW
全揚程:10m
吐出し量:8m3/min
型式:KRS815
吐出し口径:200mm
出力:15kW
全揚程:15m
吐出し量:4m3/min

ゲリラ豪雨対策ポンプのご紹介

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