納入事例

エネルギー真空ポンプ

廃棄物発電プラント向け設備

廃棄物発電プラント向け設備

復水器抽気用液封式真空ポンプ VMAF型

VP営業部

廃棄物発電とは
発電所で発電用タービンを稼動させるには蒸気を作り出す燃料が必要です。
廃棄物発電は別名ごみ発電とも呼ばれており、私達が日常的に排出している可燃ごみがクリーンセンターで、発電の燃料として利用されています。

近年の発電方式について
従来の火力発電はその燃料として化石燃料である石炭や石油、天然ガス等を使用していますが、近年では環境負荷の低い廃棄物発電が注目されています。
構成材料に海外調達品を採用する等の製作コスト低減が評価され、受注の拡大に繋がっています。

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復水器真空ポンプユニット(VMAF型)

納入機器仕様

納入機器 仕様
復水器抽気用液封式真空ポンプ 型式:65VMAF430
口径:65mm
出力:30kW
吸込圧力:7.51kPaA
吸込み量:9.0m3/min
納入機器 仕様
復水器抽気用液封式真空ポンプ 型式:GE150VMAF1055
口径:150mm
出力:55kW
吸込圧力:5.29kPaA
吸込み量:12.3m3/min