小規模下水処理場向け脱水機
当社の小規模下水処理場向け多重板型スクリュープレス脱水機 CDM2型は、
セルフクリーニング機構により目詰まりしにくく、
OD反応タンクから引き抜いた低濃度汚泥(汚泥濃度 0.2%~)を直接、安定して脱水できます。
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設備の簡素化

汚泥濃縮槽、貯留槽が不要となり設備の簡素化が図れるため、建設コスト、運転コストの削減が可能となります。
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維持管理の省力化・コスト削減

ワンタッチ操作で連続自動運転が可能となるため、維持管理の省力化が図れ、施設の維持管理コストの削減が可能となります。
脱水方式
重力ろ過により水分を排出しながら、スクリューにより汚泥を搬送。羽根の押し出しにより圧縮を受けて脱水されます。
脱水機本体に流入した凝集汚泥は、その大半の水分が多重構造部のクリアランス(固定板と可動板の間隙)から重力ろ過により機外へ排出されます。更にスクリューにより搬送された汚泥は、スクリューピッチが進行方向に向かって狭めてあるため順次圧縮を受け、端部の背圧板でさらに圧縮を受けた後脱水ケーキとなって機外へ排出されます。

小規模下水処理場向け
多重板型スクリュープレス脱水機
CDM2型
OD反応タンク内の低濃度汚泥を直接引き抜き脱水処理。
| 処理能力(kgDS/h) | 6~40 |
|---|---|
| 動力(kW) | 1.525~3.775 |
| スクリュー径(mm) | φ200 |
ツルミの多重板型スクリュープレス
脱水機が選ばれる理由
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ENERGY-SAVING
省エネ設計
『重力ろ過+圧搾』を脱水原理とした低出力の汚泥脱水機のため、消費電力の削減が期待できます。また、目詰まりしにくい構造のため、洗浄は必要最小限。使用水量を削減できる節水型です。
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LABOR-SAVING
省人化に貢献
連続自動運転が可能なため、管理者が近くに常駐する必要がなく、現場の省人化や業務負担の軽減に貢献できます。
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COST-SAVING
維持管理コストを削減
目詰まりしにくく、騒音や振動、汚泥の飛散が少ないため、日常のメンテナンスや維持管理にかかる時間・コストを削減できます。
多重板型スクリュープレス脱水機の
強み
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コンパクト設計+省エネルギー
関連機器と動力制御盤を一体ベースに搭載したコンパクトなユニットのため設置工事が容易で、かつ低出力のため省エネルギーです。
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二次公害を発生させない
好気汚泥を処理することから臭気を抑制でき、運転時も騒音や振動も少ないため、周辺環境への配慮に繋がります。
CDM2型の構造

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❶ 可動板内周摺接方式
可動板は、その内周面と回転するスクリュー羽根外周面が接することにより、常に可動してろ液の通過エリアとなるクリアランスがクリーニングされるため、目詰まりしにくい安定した処理能力を発揮します。
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❷ 凝集混和タンク
凝集混和タンクでは汚泥に凝集剤を添加することで、凝集フロックが形成されます。凝集剤には、様々な汚泥の性状に合わせて2種類の高分子凝集剤を添加することができ、多様な汚泥性状に対応可能です。
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❸ 計量タンク
計量タンクに供給された汚泥は設定された流量だけ凝集混和タンクに流入し、過剰分はオーバーフロー管から汚泥サービスタンクへ返送されます。
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❹ 汚泥サービスタンク
汚泥サービスタンクでは供給された汚泥を貯留し、撹拌ポンプにより濃度の均一化を図ります。また無機凝集剤の添加により、一次凝集を行います。
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❺ 脱水機本体(脱水部)
スクリューにより搬送される汚泥は、スクリューピッチが進行方向に向かって狭めてあるため順次圧縮を受け、端部の背圧板でさらに圧縮を受けた後、機外へ排出されます。
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❻ 脱水機本体(濃縮部)
脱水機本体に流入した凝集汚泥は、その大半の水分が多重構造部のクリアランス(固定板と可動板の間隙)から重力ろ過により機外へ排出されます。
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