

重要な役割を担うエンジニアとして、社会に貢献していきたい
ポンプシステム部
エンジニアリンググループ
O.S
※所属部署・役職は撮影当時のものです。
入社の決め手を教えてください
エンジニアとして社会に貢献したい
インフラ業界のエンジニアとしてポンプが実際に動いている現場に立ち会えることが入社の決め手でした。
私は就職活動中に人の役に立つような仕事がしたいと考えるようになりました。
その中でインフラ業界に興味を持ち、ポンプが人々の暮らしを支えていることに気づきました。
ツルミでは建設・設備用水中ポンプの他に、河川・治水分野や上・下水道分野向けにもポンプを製作しています。
例えば洪水対策用の雨水ポンプは、自然災害による被害を最小限に抑えており、人々の暮らしに必要不可欠なものです。私は、そのような重要な役割を担うエンジニアとして、社会に貢献していきたいという思いからツルミへの入社を決めました。

あなたの仕事内容について教えてください
インフラを通じて、人々の生活を守っています
施工設計をメインに、現場監督も担っています。私が所属しているシステム設計2課では、国や地方公共団体様から直接工事を発注頂き、元請けとして施工設計や現場監督を行っています。
具体的には皆さんの生活の中で使っている水道やトイレなどの排水をきれいな水に戻してくれる「下水処理場」。その心臓部であるポンプ、付随する配管・電気設備の整備・工事をしています。他にも農業用設備では農業用水を各地に届けるポンプ場や、河川ではゲリラ豪雨などの大雨による氾濫を防ぐための排水機場でも同様に整備・工事を行い、皆さんの生活を支えています。
入社して良かったこと
幅広い知識が求められること
設計や施工管理ではポンプの他に付随する設備も工事範囲に含まれるため、様々な知識が求められます。例えばポンプの配管工事、制御・電源盤の電気工事、機器の基礎築造による土木工事といった具合です。工事ごとに求められる知識が異なり勉強の毎日ですが、やりがいを感じています。

これまでに携わったプロジェクト
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先行待機型立軸斜流ポンプ
更新工事
(型式:1650PSV-R、モータ出力:960kW)×2台
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立軸うず巻斜流ポンプ
整備工事
(型式:800PCH-V、モータ出力:315kW)×1台