大型ポンプの施工設計や
施工管理に携わりたい

ポンプシステム部
エンジニアリンググループ

C.K

※所属部署・役職は撮影当時のものです。

入社の決め手を教えてください

かけがえのない資源である水に携わる仕事がしたい

1番の決め手はインターンシップでの経験です。大学で流体力学を専攻していたこともあり、ポンプメーカーなどのインフラ関係を希望していました。そこでツルミのポンプシステム部のインターンシップに目が留まり応募しました。正直、インターンシップに行くまでは機器設計を希望していたのですが、インターンシップで実際に機場に行った際に全ての印象が変わりました。そこで見た排水用の大型ポンプに圧倒され、施工設計や施工管理に携わりたいと思うようになりました。機場に帯同していただいた先輩社員の方々もとても丁寧に教えて下さり、そこでツルミに入社しようと決めました。

あなたの仕事内容について教えてください

ポンプ設備の施工管理や機場診断で、据付からアフターサービスまでを行っています

主な業務としてはポンプ設備の施工管理になります。据付から試運転調整までの全てを行います。据付工程では1/100mm単位の高い精度が求められるため、慎重かつ確実に据付を行います。大変ではありますが、据付から試運転までの全てが完了したときはとても達成感があります。
周波数解析を用いた機場診断は、ポンプ劣化状況の特定を非分解で把握できるため、お客様へ正確な整備や更新の提案が可能です。また、新設ポンプを診断することにより、20年30年後の整備・更新の際の重要なデータベースとなりツルミとしての重要な財産となります。

入社して良かったこと

自主性が身につきました

施工管理業務は1人1現場を任されることが多いです。もちろん大変なこともありますが、その分、責任感も強くなり、業務に対しての意識が変わり、自主性が身につきました。仕事での成長はもちろんですが、プライベートでも様々な場面で自主的に行動できるようになり、人としての成長を強く感じます。1年目や2年目の時は分からないことも多く、お客様や協力会社様との会話に自信がありませんでしたが、最近は徐々に自分が考えるように工事も進み、自信にも繋がっています。