マンホ−ルポンプ設備

流域下水道汚水幹線工事

沖縄営業所

流域下水道汚水幹線工事にて従来型の渦流型タイプでは、3.7kWのモーター出力が必要な機場で、可変速ドライバ付ハイスピンポンプ1.5kWにて2ランク出力ダウンにて納入致しました。
設置後の月々のランニングコストとなる契約電気基本料金が約40%削減となります。
さらに、設置現場が沖縄県の海岸沿いにあるため、制御盤の仕様は2重ボックス構造の屋外自立型、塗装は耐塩塗装、耐塩フィルター付の通気ギャラリーというように塩害対策仕様となっております。

納入機器

ポンプ 型式:TOP65UZV41.5-94
台数:2台
口径:65mm
揚程:11.7m
吐出量:0.205m3/min
出力:1.5kW
予旋回槽 型式:PRM-22A
水位計 型式:MWLS-6 、 MC-2
外自立型制御盤 SUS2重ボックス(塩害対策仕様)
制御機器 TMPC-21、台数:1台
通報装置 TMD-1640FA、台数:1台

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