水処理関連機器■ブロワ併用運転水中バッキレーターと汎用ブロワを組み合わせることで限界水深を超える深い槽への適用が可能です。(出力2.2kW以上の機種)例えば、限界水深5mの水中バッキレーターであれば、汎用ブロワで水深3m分を圧送することで水深8mの槽に対応できます。(配管部の圧力損失は別途発生しますので、ブロワの選定の際にはこれらを含めて必要送風圧力を計算願います。)送風機室 ブロワ(インバータ運転)※ブロワはインバータ運転が必須となります。※水中バッキレーター1台に対して必ずブロワ1台の組合せとしてください。水中バッキレーター圧力計逆止弁吸気管水面ブロワによる圧送水深水中バッキレーターによる自吸水深(限界水深まで)
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