私の主な仕事は、お客様に提出する検査成績書を作成することです。
一口に検査といっても、部品毎に仕上がりを見る部品検査から製品として出荷する前にポンプの外観を見る外観検査まで、工場では様々な段階で検査をしています。
そして、その数ある検査項目の中から検査結果の提出を求められた項目に対し、検査成績書としてお客様に提出しています。
また私が所属している試験係では、名前の通り製品となるポンプの性能検査をしています。そこでは小さなポンプからケーブルさえ持てないような大きなポンプまで数多くの製品の性能を確認しています。
そして実際に私が扱ったポンプがお客様の現場でお役に立っている所を想像すると、この仕事のやりがいを強く感じ、日々の仕事の励みになります。
今私が言える事は、就職活動用に無理に自分のやりたい事を一つに絞ることはしないで欲しいという事です。私の就職活動を振り返ってみても、ものづくりがしたいというおおまかな考えは有ったのですが、それでは就活が大変だと思い"ものづくり=設計・開発"という思い込みでやりたい事を設計・開発としていました。しかし、ツルミに入り、品質保証部に配属され、今の仕事をしていると、この部署でほんとによかったと思える事がたくさんあります。
ですので、どうか皆さんも、やりたい事の幅を広く持ち就活を進めて頂ければと考えます。
私がツルミに決めた理由は一つです。
あの明石海峡大橋の主塔基礎である鋼ケーソン沈設工事にツルミのポンプが使われた事を聞いたからです。
大学時代何度か通ったあの巨大な明石海峡大橋。そしてその基礎を支えたのがツルミの技術力。
私はそのツルミの技術力に深い感銘を受け、いつか自分もあのような大きなプロジェクトを支える一員になりたいと強く思いツルミに決めました。
ツルミの魅力は何と言っても先輩方の人柄です。
私が入社したての頃、ポンプの事も工場内の事も全く分からず先輩方に頼ってばかりいました。しかしそんな私に対し先輩方は嫌な顔一つもせず、工場内を一緒に歩いて製造ラインの説明をして頂いたり、ポンプを分解して部品一つ一つを見せて頂いたりと非常に親切丁寧に教えて頂いた事を覚えています。
ツルミにはこのようなすばらしい人間関係が溢れています。


